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常陸野ネスト「ジャパニーズ・クラシック・エール」(Hitachino Nest「Japanese Classic Ale」)[2015.02.07]

【1st review in twitter】香ばしく穀物っぽい香り。ポップの華やかさが開き上顎を中心に優しい苦味がじわりと広がる。後味の爽快感と華やかさも印象的かつアルコールの強さも感じられるリッチな一杯。

【追記】常陸野ブルーイング・ラボさんにお邪魔した時の一杯です。
ちょうど満員の時で「た、立ち呑みでも…」と外で川を見ながらウェイティングしてた時の写真になります。(その後、数分で店内に入りましたが。)

「クラシック」と聞いて、粗暴な麦の味かな?とか想像してみましたが、これはむしろ、今のタイミングのびーるマニアの皆さんが好みそうな味なんじゃないかと感じました。

簡単に言えば「ハイアルコールでホッピー」。
ボク自身はあまり、この系統の好みを持っていませんが、それでも全てにおいてハイクオリティな万能型のびーるにも感じました。


さて、公式ホームページでは、

日本で初めてビールが醸造された江戸時代末期。当時の仕込みに使用されたであろう日本酒造りの木桶を同じように使い、古の味のビールをめざして醸造した木桶仕込みのビールです。通常よりも多めのホップと少し高めのアルコール度数によって、当時長い航海に耐えられるようにイギリスで盛んに造られていたIPA(インディアンペールエール)のスタイルで造りました。(「公式>ジャパニーズクラシックエール」より。)

あー、やはりというかIPAなんですね。
ずっしりとしたボディ感が、お好きな人にはいいんじゃないかと思います。

クラシックという名前ですが、アルコール度数7%ってのは今っぽいなー。(なんちて。)




【公式ホームページ】
木内酒造
常陸野ブルーイング・ラボ

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